2011年10月7日金曜日

アットホーム展

超久しぶりのブログ更新です。

私、長野へ戻ってきて二年目になりますが、
初めて長野の展覧会に出品しました。


いつもお世話になっているはな子さんの恩師が審査員で
はな子さんに誘っていただき二人で講評会を目当てに出品しました
  完成度が非常に残念な感じですが、佳作を頂きました。
けっこう入り口近くの優秀賞とかの近くに飾られていて
飾ったところをみたら、もう恥辱プレイに近い心境になりました。

講評会では先生方にご助言頂いたことを胸に
絵画展までには、もうちょっとなんとかならんのかね

と言った感じだと思います。
うううう。



私の作品の前で撮影しました。
右からはな子さん(HN)、鈴木君、竹内さん、アスコルビンさん(HN)です。

今回は、ゼミの作品を出品しました。
4月の「よっしゃー!かわいいモデルさんキター!!!!!」
モデルさんの体、顔その魅力を描ききりたいと


いうスタンスで進んでいたんです。
が、

事故が起こり、資料喪失。
モデリングの段階でした。
その辺りから顔がアスコルビンさんに似始めるという悲劇が...。

自画像かと聞かれました。
いいえ、JASMINE(モデルさんのあだ名)です。


モデルがJASUMINEでなければ描けなかった絵であることは真実です。
アスコルビンさんには無理でしょう。まず自分に一切魅力を見いだせませんから(^∀^)
私のフィルターを通したJASMINEです。



大賞は竹内功さんの「スカーレットの祈り」です。






すばらしいです。
昨年から描き始め、3月の震災の間も描かれていて
祈りがテーマだと言われていて

アスコルビンは
ガラスをつたう水の上にほおずきがあって、気仙沼をイメージしたと
竹内さんにお伝えしたところ

「そう思う人もいるだろうと思った」

と言われました。
はっはっは。I am 安直☆
















まぁ、そりゃあ、記念撮影するでしょ、もちろん。
と記念撮影。


右から鈴木氏、はな子さん、アスコルビンさん、竹内さん(作者)
竹内さんは鈴木氏の先輩だそうで、


そういえばなんか以前からたまに見かけたような、気はしておりました。


表彰式が終わった後は、話が弾みました。
長野ではなかなか、同年代の方と絵について人と話す機会がないので


鈴木氏は私を避けている気がする。同じ研究室なのに...心当たりはたくさんあるが。


非常に有意義な時間が持てました。

はな子さん、鈴木さんの作品も撮影しましたが
はな子様と鈴木氏に掲載許可を頂くのをうっかり忘れ、
またの機会があれば....と思います。